神戸大阪通関貿易教育研究社 本文へジャンプ
平成28年  第4回 通関士模擬試験 試験結果
★第4回 通関士模擬試験  実施日:平成28年9月19日

受験番号 総合点 順位 判定 通関業法 関税法等 通関実務
101 67 21 E 28 30
103 84 C 33 35 16
105 51 29 E 17 25
106 53 25 E 26 19
107 97 B 36 41 20
110 48 31 E 19 24
112 72 19 E 31 31 10
113 75 15 E 28 36 11
114 53 25 E 29 18
116 90 E 36 43 11
122 99 C 41 43 15
123 93 E 40 42 11
124 73 17 E 28 28 17
125 85 D 30 43 12
126 52 27 E 24 21
129 52 27 E 27 20
130 69 20 E 26 33 10
131 78 14 D 30 36 12
132 49 30 E 24 20
134 80 11 E 33 40
137 80 11 C 27 33 20
139 83 10 D 31 39 13
140 65 22 E 34 23
142 91 C 36 40 15
143 56 24 E 27 20
144 75 15 E 37 27 11
201 73 17 E 30 35
202 91 E 35 46 10
203 79 13 E 37 27 15
204 89 C 34 39 16
205 61 23 E 29 26
平均点 73 30 32 11
合格点 27 36 27


判定
A:通関業法80%、関税法等66%、実務50%以上   完全合格圏内
B:通関業法70%、関税法等60%、実務40%以上   合格圏内
C:通関業法60%、関税法等55%、実務30%以上   ギリギリ合格圏内
D:通関業法55%、関税法等50%、実務25%以上   あと一歩
E:A〜D以外                     要全体的に再確認



講評:
テストの難易度から判断すればD判定以上の方が今回の合格点です。ただ、模擬試験というものは本番前の問題点の確認、最終調整に向けた課題の発見のために受けていただいていますので、今回の反省点を本番に生かしていただければいいだけで、今回のテストの結果が良かったか悪かったかはどちらでもいいと思います。模擬試験の得点が良くても本番で合格点が取れなければ意味がありませんし、模擬試験の得点が悪くてもそこから学習の足りない部分を再度学習して本番で合格点が取れれば何の問題もないわけです。また、実務試験はその内容次第でできるときと、できないときが誰にでもあります。本番の内容は今回のテストとは違うわけですから、各問題の時間配分は適切だったか、2点問題には十分に時間をかけて慎重に解答できたかなど、よく確認しておいてください。本番の試験は、今回の試験よりも易しいはずです。実際には今回のテストよりはるかに楽に解けるはずです。本番がこの試験より簡単ならできるだけたくさん点を取り最低6割以上を目指し、本番がこの程度に難しければ、最終的な合格基準点は6割を下回るはずなので、少しでも簡単な問題を探し出して、1点でも多く点をとっていけばいいだけです。ですから、今回E判定の人にも十分にチャンスはありますし、今回の点が良かった人も油断はできません。次は逆の立場になっているかもしれません。ただ、本番の試験がもう少し簡単だとしても、点は取り易くなりますが、かなり緊張すると思うので、その緊張の分を差し引くと今回とそれほど変わらない状態であると思います。そのことも考慮しておきましょう。また、この試験はミスがあったら落ちますので、今回ミスで点を落とした問題がある方は注意しましょう。



模擬試験の風景です。皆さん集中しています





受講生掲示板に戻る


トップページへ戻る